「思いを寄せた願い」4/10

2016年11月11日アニメイト横浜にて行われた「あのね、キミだけに」リリースイベント。

とうとう平日夜のリリイベにも遠征するようになってしまっていた頃。

 

この日は何やら開演前から様子がおかしかった。

昼間にはメンバー2人が突然の体調不良にて欠演のアナウンス。

出てきた4人のメンバーも明らかに声が出ていない。つい今さっきまで泣いていたのだろうか…と思ってしまうような表情。

 

周囲が余り気にしていない様子だったので黙っていたがどうやらこの日が6人体制におけるターニングポイントだったらしい。(と勝手に思っている)

 

続く

「思いを寄せた願い」3/10

2016年夏クールに放送されたA応PがOPテーマを担当したタイムトラベル少女〜マリ・ワカと8人の科学者たち〜(マジで良いアニメなので見てね)(dアニメストアで見られるよ)にどハマりした事もあり着々とグループへの愛着も湧いてきた頃。

 

A応P://WWW.LIVE 1st supported by ビットキャッシュ」に初めて知り合いと参加。

1部は学園祭、2部はハロウィンがテーマ。

2部ではソロでのアニソンカバーもあった。ハニカムゥー!

なんか最前管理のオタク達と自分と同時期に通い始めた若いオタク達がバトってたらしい。

今ではどっちも仲良く(別の現場に)通ってるので何が起こるか分からない…

 

巴奎依さんとの初チェキはここでした。

チェキを撮るタイプのオタクになってから身だしなみをそれまで以上に気にするようになったのでオタクはチェキを撮るべき

「思いを寄せた願い」2/10

2016年当時、物販でのチケット購入でも特典券が配布されていたA応P現場。

そのため勝手にチケットがご用意されるパターンが多々あり2度目の現場は

A応Pの新宿大作戦!~お台場攻略編~」

だった。

A応P初のTIF出演直後。TIF本編でも披露した3連続MISSION→を何故かこのワンマンライブでも披露。

先のブログにも登場した広瀬推しのミルッキャンはコレにブチギレて他界。ブチギレついでに特典券をくれた。アドである

 

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新規にとってはあんま嬉しくないレギュだった

 

 

「思いを寄せた願い」1/10

日付変わって2020年8月2日、「元推し」である巴奎依さんがA応Pから卒業する。

 

初めてチェキ撮影という文化、メンバーから認知を得る事への喜びを知ったグループ。

声優ライブとは一味違ったアイドル現場の雰囲気を教えてくれたグループ。

そしてダラダラと10年弱続けているオタク人生の中で唯一「他界」したグループ。

 

 

特に内容がある訳でもないけれど色々思い出したので文章としてまとめておく

 

初めてA応Pのイベントに参加したのは2016年6月4日。近所のナゴヤドーム前イオンに珍しく知り合いのオタクがチェックインしているのを見つけ即リプライを飛ばす

「なんかあんの?」「A応Pのリリイベ」

当時ナゴヤドームでビールの売り子のアルバイトをしておりこの日もデーゲームにて出勤予定だった為オタクに会いに行くか〜くらいのノリで向かう

この時点ではi☆Risを始めとする声優アイドルグループに周囲の声優オタク達が流れていくのを見ていたのでアイツもか…と正直呆れていた

本編の内容はよく覚えていないけれどMC中突然奇声を上げるメンバー(福緒)にドン引きしたり最後に野球場繋がりで未来へつなげ(ダイヤのA ED曲)が披露されたり割と楽しんだ事は覚えている。

リリイベにおいてミニライブが終わってからあるのは特典会。特に参加するつもりはなかったものの初めて見る光景に衝撃を受けた

当時はチェキ撮影というレギュレーションが存在しておらず、グループ握手orソロ写メorCDジャケットサインor個別握手みたいなレギュだった気がする。あんま覚えてない

ここで周囲を眺めていたら記念に残る"モノ"が欲しくなってしまっていた。どうせこの後バイトだしライブも見たから実質無銭だろという謎理論をもとに「Cotona MODE」を2枚購入。

 

当時自分が認識していたA応Pメンバーは2人。

広瀬ゆうき(知り合いのミルッキャンが推してた)(この日は不在)

巴奎依(前クールどハマりしたナースウィッチ小麦ちゃんRの主演声優)(AnimeJapanの桃井はるこさんとのステージ配信を見てA応Pに所属している事を知った)

 

一択だった。

 

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なんで本名名乗ってんの?

 

続く